あまりにも狭いスペースでの下水道工事では、小柄な長谷川さんの力が必要です。
給湯器の基礎とブロック塀の間が狭すぎ・・・しかも、敷地内に電柱が・・・

ダンプカーをお隣さんの駐車スペースに停めさせてもらい、ブロック塀を乗り越えながら、土を出したり山砂を入れたり、手間のかかる作業です。

この狭すぎスペースをφ10cmの塩ビ管で配管します。
小口径桝の大きさはφ15cmです。
プロ過ぎでしょ!

配管が沈まないように山砂を入れていきますが、狭すぎて片手でしか作業が出来ません。

最後の仕上げは足を使って固めていきます。

配管が終わった後に、この狭すぎスペースはどのくらい狭かったんだべか?
と思いスケールで計ってみました。
30cmでした!狭すぎでしょ!

ここもかなり狭すぎスペースなので、鉄柱の下をえぐって配管しました。
プロ過ぎでしょ!

狭すぎスペースでの下水道工事、お疲れ様でした。
これから下水道検査を受けるのですが、この狭すぎスペースでの検査も大変そう・・・
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